イエバエ

害虫の食害:食品、その他

幼虫は主に動物死体、厨芥、便所、鶏舎、豚舎などから発生する。成虫は腐った肉、生ごみ、などに集まる。

// 特徴

成虫は体長4.0~8.0mm。触角は黒褐色又は黒色。胸部は黒褐色で、胸背に4本の黒縦条がある。脚は黒色、腹部背板の黄色紋は、地域、季節によって異なる。幼虫(成熟)は体長約10mm。乳白色で、円筒形、体の前方に向かって細くなる。後方気門は空豆形。

 

// 生態

全世界に広く分布し、日本でも全土に分布する。幼虫は主に動物死体、厨芥、便所、鶏舎、豚舎などから発生する。成虫は腐った肉、生ごみなどに集まる。卵から成虫になるまでに約12日を要する。成虫の寿命は1ヶ月程度。5月~10月にかけてよく出現するが、春秋の涼しい季節に多く、盛夏には減少する。

 

// 防除方法

発生源となっている生ごみなどの腐った有機物を除去する。発生源が便所、鶏舎などである場合は殺虫剤を処理する。成虫は魚・肉類の臭いにひかれて集まってくるので、防虫網、網戸などで屋内への侵入を防ぐ対策をとることが重要である。屋内に侵入してきたものは、市販の即効性のある殺虫スプレー等を直接噴霧して駆除すればよい。

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イエバエ

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幼虫は主に動物死体、厨芥、便所、鶏舎、豚舎などから発生する。成虫は腐った肉、生ごみ、などに集まる。

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