チャドクガ

害虫の食害:その他(茶やツバキなどの葉を食害)

幼虫はその名前の通りお茶の葉の害虫で、他にツバキ、サザンカ、ビワなどの葉を食害する。幼虫は毒針毛を持っており、一度この毒針毛に接触すると、抗体が形成され、2度目以降アレルギー反応を引き起こす。

// 特徴

成虫は開帳20~30mm。体色はメスは橙黄色で、オスは黒褐色のものが多い。翅の模様は個体差が大きいが、翅の末端付近に黒紋が1~2個あるものが多い。幼虫は終令のもので体長約25mm前後。黄褐色で、背面の両側に黒褐色の帯状の紋があり、軟らかい刺毛(毒針毛)を有する。

 

// 生態

本州、四国、九州に分布する。成虫は年2回発生し、1回目は7月頃、2回目は8~9頃に発生する。気候によっては3回発生する場合もある。卵で越冬し、4月中旬くらいに孵化する。幼虫はその名前の通りお茶の葉の害虫で、他にツバキ、サザンカ、ビワなどの葉を食害する。

幼虫は毒針毛を持っており、一度この毒針毛に接触すると、抗体が形成され、2度目以降アレルギー反応を引き起こす。よって1回目より2回目、3回目の方が症状が重くなる。この毒針毛は非常に微小であるため、毒針毛に触れた部分をこすった場合、これらがより深く皮膚に食い込みさらに症状を悪化させることがある。毒針毛に触れた時は、その部分をこすらずにセロテープを貼り付けて刺毛を取るか流水で毒毛を洗い流すと良い。発疹や痛みは1~2週間程度続く。

 

// 防除方法

発生源となっている植物の葉の処理が第一である。このような毒蛾を駆除するには、集団でいるために多くの個体を一度に退治できることから、幼虫の時の駆除が最適である。殺虫剤による処理は、エアゾール剤や園芸用の乳剤などを発生源に直接処理するとよい。

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チャタテムシ

チャタテムシ

多湿を好み、主に家屋内で見られる。不完全変態で蛹の時期がない。単為生殖を行う。

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ムナビロヒメマキムシ

ムナビロヒメマキムシ

特に、新築住宅の湿気の多くカビが繁殖した壁(漆喰)、床、畳などの下から多数発生する。

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トビムシ

トビムシ

家屋の中では、風呂場や台所、観葉植物の鉢など湿気の多い場所から発生することが多い。

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ワラジムシ

ワラジムシ

乾燥には弱く、常に湿度の高い場所を求める。

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カベアナタカラダニ

カベアナタカラダニ

赤色で発生量も多いので怖がられるが、日本での人の刺咬被害は報告されておらず、不快害虫の範疇に入る。

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ヤネホソバ

ヤネホソバ

屋根瓦や藁葺き屋根、板塀に生じる苔類に大発生することがある。

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ゲジ

ゲジ

草むら、石や落ち葉の下、洞窟、床下などに生息する。寿命も長い。

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ヤスデ

ヤケヤスデ

見た目がグロテスクな上、臭腺と呼ばれる器官から特異な臭液を分泌し、不快臭を発散する。

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セアカゴケグモ

セアカゴケグモ

強い毒を持っているので、見つけても、素手では絶対に触らないようにする。

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カマドウマ

カマドウマ

夜行性で、多湿で冷暗な場所(洞窟、地下室、床下など)を好む。野外では森林中の朽木や石の下などで生活している。

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シミ

セイヨウシミ

わずかな隙間から本棚、食器棚、食品貯蔵容器の中などに侵入し、書籍、壁紙、糊、乾燥食品、小麦粉などを食害する。

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