殺菌剤混用可否表

ストレスガード製剤予防散布プログラムは、表面温度からも夏のベントグリーンの健全性を確認!

今回は、2019年のストレスガード製剤予防散布プログラム試験の結果をお届けします。

試験区の概要

// 関東地方南部にあるベントグラス試験圃場で試験実施

// 1区10㎡の試験区を設置し、試験区内はストレスガード製剤予防散布プログラムを実施

// 散布は電動噴霧器を使用し、散布水量は100ml/㎡を基本とした

// 慣行区はスプレーヤーを使用し、散布水量は150ml/㎡を基本とした

// 試験区と試験区外(慣行区)との芝生の状態を比較した

 

試験結果

※ストレスガード製剤予防散布プログラム区は赤枠内

2019年7月19日

// 慣行区に比べて藻類の発生を抑えている

 

2019年7月29日

// 2慣行区ではベントグラスがダメージを負っているが、ストレスガード散布区では健全な状態を維持している

// 両区とも藻類の発生が見られるが、ストレスガード散布区の発生量は慣行区に比べて少ない

 

2019年8月9日

矢印

赤外線カメラ

赤外線カメラによる表面温度の比較

// 慣行区では暑さによるダメージが顕著になっているが、ストレスガード予防散布プログラム区では健全な状態を維持している(慣行区で色が濃いのは、他社紫外線カット資材散布の影響)

// ストレスガード予防散布プログラム区は慣行区に比べて表面温度が低く抑えられていることが分かる 

 

まとめ

// ストレスガード予防散布プログラム区は慣行区と比べて夏のダメージや藻類の発生が少なく、健全な状態を維持することができた

// 夏期高温時においてもベントグラスが正常に蒸散を行えていることが、表面温度の低下につながっていると考えられる

// 慣行区に比べて殺菌剤のコストは高くなっているが、夏のダメージを受けたベントグラスを回復させるためのインターシード費用、芝の差し替えや散布の手間などを考慮すると、トータルコストを低く抑えることができると考えらえる

 

使用した殺菌剤の比較

(カッコ内の数字は薬量g、ml/㎡)

// ストレスガード製剤予防散布プログラム区

ストレスガード製剤予防散布プログラム

// 慣行区

慣行区

ストレスガード製剤予防散布プログラムのポイント

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